2008年03月30日

紛れも無く満ち足りた時間が此処にある。

だけど怖いんだ。(終りがはっきりと見えるから)

神戸在住 10

著者名:木村紺(著)
出版社:講談社
出版年:2008.01
ISBN :9784063211825



最初の方は私が、後半は姉が買ってくれていた漫画。
お借りしました。有難うございます。

最終巻。
春の、出会いと別れのお話がメイン、だったのかな。

鈴木さんとお泊りのお話で、なんか凄い普通に泣いた。
タカミちゃん良かったね良かったね!と思った。
相変わらずあんまり主人公はどうでもいい感じで・・(笑)
文さんがちょっとしか出てなくて残念。
あのひとはなんか、ちょっと超越した風に描かれていた気もする。
仙人っぽく。もっとなんか、野間くんとのロマンス(笑)とか見たかったかも。

あと、挿話として描かれている日和さん話は、なんかこう・・・イタイ感じで。
多かれ少なかれ、子供の頃の青い思考には、イイ大人になって思い出すと
床に転がってのたうち回るくらい恥ずかしいものがあると思う。
紙一重で、彼はこちら側から切り離された、そんなふうに感じました。

終始絵日記風の漫画で、最後のエピソードだけは、主人公の視点がカメラに。
ありがち(失礼ですよ!)だけど、こういうの好き。

なんでもない日常、何があっても。
何かが始まる、でも何も終わらない。

お疲れ様と頑張れを、彼女達に。
そして、自分に。

・・・夜中なのでちょっとアレな文面になりまった。
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2008年03月14日

いつか、いつまでも、とヒトは言う。

叶わないと、知っていながら。(残酷なまでの制限時間に目を瞑って)
炎人 8

著者名:東山むつき(著)
出版社:秋田書店
出版年:2008.01
ISBN :9784253095341



BJ的精神科医漫画。

ブンちゃん格好良いーー!!

そんな一冊。

というか、

それだけの一冊。(ひどい)
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2008年03月10日

ただそこに居てくれた。

耳を傾けてくれた、それだけで。(確かに救われることを、知った)

チーム・バチスタの栄光

著者名:
出版社:宝島社
出版年:2008.01
ISBN :9784796662468




言うまでも無く、世にあふれかえる小説のコミック化のうちの一冊。
・・・いや、別に、否定的なわけじゃないよ。

原作のほうは、出たばっかりの頃に父が購入してて、
でも当時私は「医龍」に夢中だったんで。
『どいつもこいつもバチスタ言いやがって』
という、なんとも馬鹿馬鹿しい理由で敬遠していたのでまだ未読。
カテゴリが全く別だっての、自分。むしろ暴投?(敬遠のうえにか)

閑話休題。

コミカライズって、『なぁんか違和感ある、小説読んでみようかなぁ』てのと、
『満足!これ以外のものはちょっと読みたくない!』てのが私の中にあるんだけども、コレは前者だった。

まぁ今回は違和感というより、「あれこれって、こことかこっちとか、あと多分これも、はしょられてるんじゃ・・・?」ていう。
何て言うの、小説だったら、ここは多分こんな風に書かれている、という想像が出来た、わけです。
ので、それを確かめる為に原作を読みたい。
これって、漫画としてはなんだかなぁ、でも、小説のコミカライズとしては大成功、なんじゃなかろうか。
父が持ってなかったら、文庫買ってたと思うもの。
bravo、といったところかな。(おまえ言いたかっただけだろう)



そんで全く関係ないけど、あれにちょっと似てる、「模倣犯」の映画。
もちろん内容じゃなくて、観たあとの、
『いや待って、そんなハナシじゃないだろう・・・?!』感(何それ)
が、似てた。衝撃は段違いだけど。
あーれーは大変だった。
観た直後にあのふっとい上下巻買って帰って、即日読了したもんなぁ。
あん時の「ほらねー!!」(田島)という気持ちは忘れられん。
してやったり(いや寧ろ、してやられたり、なのかも)。
でも今になって思うと、あのシーンを除けばとても面白い映画だった。ような気がする。
いやホントに。エンディングは映画の方が好きなくらいだし。

今回珍しくちょっと長くなったなー。
関係ない話ばっかりやけど。
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2008年03月06日

正義ではなく。

血に染まり、道なき道を。(いつかその汚れた拳に絶望を見る)

E.D.D 3

著者名:橋本エイジ(著)
出版社:少年画報社
出版年:2007.08
ISBN :9784785928360



ちょっとご無沙汰(漫画を買っていない訳はない)。
1〜3巻をブ●ク●フで購入。
残念ながら私の好みでは無かったため、すぐに売られてゆきました。(ドナドナ)
ごめんよ・・・

しかし大体ヤンキーものとアクション(暴力)ものに外れは(好みとして)ないんだけど。
所謂勧善懲悪ものだし。
でもなぁ、「懲らしめてやりなさい」(ご老公)の後に、誰も幸せになってない感じがやりきれないというか。
「疑わしきも罰する」極端さとかがどうも受け付けなかったなぁ。

救いもなく正義もなく美しい終末も(多分)ない、でも悲壮感もない。
どの巻だったか、2作ほど過去の読みきりが掲載されているけど、
全てにおいてそうなので、こういったものを描きたい漫画家なのだなぁと。


でも読みきりは、滑稽さが前面に出ていて、そういうものと思って見るととても面白い。
特にヤクザの上納金をネコババした男の子と、そのヤクザの愛人の男の子のお話が好き。
B級邦画みたいで(褒めてる)。
posted by とき at 16:34| Comment(1) | TrackBack(0) | コミック